旅路の果て、 2017/09/18
僕の中でスリランカというと紅茶、ポディマハッタヤさん
そんなワードが浮かんでくる
紅茶はもちろんセイロンティー、
ポディマハッタヤさんは国語の教科書に出て来た人、
名前のインパクトで覚えてた、、、
確かスリランカで鉛筆の材料となる黒鉛を採ってる人
そんなことくらいしか知らなかった
スリランカという国の認識を改めなければならない、
歴史の教科書で出て来た「サンフランシスコ講和条約」
これに深い関わりがあった、
講和議会でセイロン(後のスリランカ)代表として
出席したジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ氏の演説
がなかったら今の日本はなかったのかもしれないと、
Hatred ceases not by hatred but by love.
人はただ愛によって憎しみを越えられる、
人は憎しみによって憎しみを越えられない。
このブッダの言葉を用いて憎しみの連鎖が戦争になることを戒め
多くの国の賛同得ることができたのだ
スリランカの旅でそれを知ることができて良かった、
2017年9月18日 11:04 PM | Category: 滝口 友也
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