LA・LA・LANDと夢追い人について 2017/03/07
こんばんは、溝の口ヨシダです!
アカデミー賞で呼び間違い騒動が起こった
ウワサのLA・LA・LANDを観てきました。
夢を追う2人が出会うミュージカル映画なんですが、
私は好きでした!
前向きに頑張れる映画。
勢い余ってサントラを何曲か買ってしまったくらい!
しかし、
ニュースを漁っていたら若者世代に不評とのこと。
元記事が削除されてしまって、
詳しい内容は読んでいないのですが、
夢を追う
って事に現実味を感じてないのかな?
と………
日本の就活生が企業に求めるのは
福利厚生
安定した休み
働きやすい環境、ですよね。
すごくよく分かります。
環境が良くなかったら生産性も上がらない。
私も週休2日以下の所では働ける気がしないです。
だけど、夢を追いかけるってめっちゃかっこいいのにな〜〜〜
って私は思ってます。
それはただ馬車馬のように働くのが美徳ってのを言いたいんじゃなくて、
この職業について世界を変えたい!とか有名になりたい!とか、
この人のようになりたい!とか、
そういう何か欲望とか目指すものとか、憧れとかの
熱意
みたいなものがある人ってかっこよくて輝いてるな〜って感じです。
だからもっとそういう思いで働く人が増えたら働くの楽しそうだなと思うんです。
朝の電車の中で暗い顔した人を見るとこっちも悲しくなります。
だけど、その夢をみせるのが今働いてる私達ですよね!!!!
もっと楽しくなるには、どうしたらいいか?
自分が憧れた美容師ってどんなだったっけ?
と初心に帰りながら、休日を過ごします。
美容師は辛い時間がないお金ないとかよく言われますが、
そんな事ないぞ!めちゃくちゃやりがいある!!!!
って証明できるように頑張ります。
美容や何かに夢中になって頑張る人が増えたらいいな〜と思いながら。
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