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早朝make 2023/04/04

makeは好きで望んで始めた訳ではなく

美容師になりたかったけれど

体力の事で親から反対されて

金融機関に勤めたけれど諦めきれず

さりとてOLしててそこから国家資格も取れそうにない

と考えてた時に友人からメイクを勧められて

Shuuemura化粧品の本社に入り学んだら以外にも向いてた!

自分がやりたい仕事はキレイなモデルのヘアメイクではなく、肌の良くない人や年配の方そして作りが整ってない人をいかに美しくして差し上げられるか

だった。

いつも同じ方から定期的にmakeの要請がある

今日は4時に起きて向かった。

最後に

うん、いいわね!

とおっしゃる。

その言葉が嬉しくて又頑張りたいと思う

景気のいい頃は毎週makeの要請があったけれど

今の日本経済では誰もが頻繁にする時代ではないけれどこのように求められる事の幸せを感じている。

センスが決めてのmake

いつどこでもセンスを磨いている

美しいとは何かを

色と形、量のバランス

美しいモノを見る事も大事だけれど

醜いモノは何故醜いのかを考える事も大事だと思う。

ハイブランドのを広告見ても100点はない

しかしこれは100点だった。

完全な広告!

TASAKI

あっぱれ

バックの色、分量

ヘアー、モデル、モデルの肌、合わせた服

なにもかもがパーフェクトだった

そんな広告は数年に1回しか見られない


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